お化けの人形

「パラノーマル・ディテクティブ」はどんなボードゲーム?|アークライト

基本情報

人数 2~6人
時間 45分
言語依存 あり。日本語版が望ましい。
対象年齢 12歳以上
デザイナー Szymon Maliński
Adrian Orzechowski
Marcin Łączyński
アートワーク JocArt
Mateusz Komada
版元 / 販売元 Lucky Duck Games
アークライト
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ゲームの概要

「パラノーマル・ディテクティブ 完全日本語版」のボックスアート
出典:https://arclightgames.jp/

「パラノーマル・ディテクティブ」は、ゴーストとの不確かな交流を通じて事件の真相を探っていく、推理型のパーティゲームです。

プレイヤーのうち1人は、最近亡くなった被害者のゴーストになります。目の前には、自分の遺体と、それを取り囲む奇妙な恰好の探偵たちの姿……。彼らに事件の真相を伝えるのが、ゴーストの役目です!

一方、ほかのプレイヤーたちは「超常現象探偵団」と呼ばれる奇妙なグループの一員となります。彼らは霊感を持った特殊な探偵で、ゴーストとの交流を試みています。

つまり、ゴーストと探偵たちが協力し合い、事件の真相を明かすのが「パラノーマル・ディテクティブ」というゲームの目的です。

ただし、霊体との交信は非常に難しいです! 人間たちは好き勝手に質問できますが、幽霊は言葉を喋れず、タロットカードや文字盤を使ったり、他人の手を操って絵を描いたり、口パクしたりして、コミュニケーションを試みます!

それぞれの探偵たちに与えられる推理のチャンスは2回だけ。質問を重ねながら、だれが・どこで・なぜ・どのような方法で・どんな道具を使って、被害者を殺したのか、推理していきましょう!

事件の内容は真相カードに書かれている

「パラノーマル・ディテクティブ」では、まず、ゴースト役のプレイヤーが「真相カード」を引くところから、ゲームが始まります。

真相カードには事件の内容が書かれており、当然、ほかのプレイヤーには隠されます。探偵たちは、真相カードに書かれている「だれが」「どこで」「なぜ」「どのような方法で」「どんな道具を使って」という5つの項目を調査しなくてはなりません。

(真相カードのうち、ドラッグや性などの大人向けの要素が絡んでいるものには、カード右上にアイコンが付いています。子どもと遊ぶときは、アイコンのないカードを使うと良いです)

だれかが5つの項目をすべて正解できれば、全プレイヤーがゲームに勝利します!(ゴーストとほかの探偵も含む)

ただし、ゲーム終了のタイミングまでに5つすべての謎が明かされなかった場合は、それまでに、もっとも多く項目を正解していた探偵だけが勝利します。

基本的には協力ゲームですが、場合によっては自分の正解数で勝者が決まることもあるため、積極的に参加しやすくなっています。

質問には降霊カードを使う

「パラノーマル・ディテクティブ 完全日本語版」のカード
出典:https://www.amazon.co.jp/

探偵プレイヤーは、自分の手番に「降霊カード」を1枚だけプレイして、ゴーストに質問します。

質問は「はい」か「いいえ」で答えられるもの以外です!(「ブラック・ストーリーズ」や「ウミガメのスープ」とは真逆ですね)

例えば「あなたの職業は何だったの?」「死の5分前には何をしていた?」「犯人との関係は?」など、ゴーストに尋ねましょう。

それに対して、ゴーストは、プレイされた「降霊カード」で示された方法で答えます。降霊カードは全部で9種類あり、例えば以下のような回答方法が示されています。

ゴーストの回答方法
タロットカードゴーストは3枚のタロットカードを選び、テーブルの上に並べて質問に答える。イメージの重要な部分だけを見せるために、選んだカードの裏面で特定のカードを覆うことはできる。
魔法の羽ペンゴーストは、1人の探偵の手を取り、シートにペンで絵を描く。絵は連続した線で描かなければならず、途中でペンが浮いてしまうと、霊との接触は消える。単語、文字、数字は描けない。
霊の叫びゴーストは、言葉にならない声を出して質問に答える。あるいは、部屋のなかにあるものを指し示す。
影のささやきゴーストは音を立てずに、唇の動きだけで1つの言葉を伝える。

質問の仕方と、使用する降霊カードの組み合わせ次第で、ゴーストの難易度は大きく変わります。探偵も、ゴーストも、イマジネーションを働かせましょう!(ちなみに、降霊カードは使い切りで、ゲーム中にふたたび使用することはできません)

ゴーストの回答はすべての探偵が見れます。質問者はもちろん、それ以外のプレイヤーも、メモを取って構いません。

ゲーム中に2回だけ推理のチャンスがある

質問したプレイヤーは、次の人に手番を渡す前に、事件の推理を試みることが可能です。この推理は任意アクションで、ゲームを通して2回しかできません。

推理の結果、真相カードに書かれている5つの項目をすべて当てられたら、ゲームに勝利できます! ただし、部分的にしか正解しなかった場合は、ゴーストがシートに正解数をメモします。この数字は公開されませんが、ゲーム終了時の判定に関わる場合があります。

正答数での勝敗判定になった場合、同点なら、早く回答していたほうが勝ちになります。ほかの人に先を越されないよう、先手を取って推理することも重要です。

(このほかにも「誤答のときはゴーストが追加ヒントを出す」といったルールもあります。全プレイヤーが自然とゲームに参加できるようになっていそうです)

購入できるお店は?

「パラノーマル・ディテクティブ 完全日本語版」は、Amazon・楽天市場・駿河屋で購入できます。

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