イベント情報
イベント名 | ゲームマーケット2020秋 |
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日時 | 2020年11月14日(土) 10時~17時 2020年11月15日(日) 10時~17時 |
タイムライン | 1部:10時~13時(180分滞在可能) 2部:11時~13時(120分滞在可能) 3部:11時半~13時(90分滞在可能) (休憩・消毒・換気):13時~14時 4部:14時~17時 5部:15時~17時 |
入場料 | 1部:¥3,000(チケット数1,500枚) 2部:¥2,000(チケット数1,500枚) 3部:¥1,000(チケット数1,500枚) (休憩・消毒・換気):13時~14時 4部:¥1,500(チケット数1,500枚) 5部:¥1,000(チケット数3,000枚) ※未就学児は無料 ※高校生以下は、午後の部は無料 |
主催 | 株式会社アークライト ゲームマーケット事務局 |
会場 | 東京ビッグサイト(青海展示棟) A,Bホール ▶Google Mapを開く |
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【 #ゲームマーケット 】
— ゲームマーケット (@GameMarket_) October 23, 2020
■開催スケジュール予定
●ゲームマーケット2020秋
11月14日・15日 東京ビッグサイト青海展示棟
#ゲムマ #ボードゲーム pic.twitter.com/6igr4sBDOB
株式会社アークライトは、2020年11月14~15日に「ゲームマーケット2020秋」を開催します。
今回は、新型コロナウイルスに関する情勢を踏まえて、これまでとは違う開催形態が取られます。従来のゲームマーケットからの変更点は、おもに以下の3点です。
- 入場チケットの事前販売(電子チケット)
- 午前と午後で参加者の入れ替え
- 入場タイミングによる入場料の変更
とくに大きな変更点は、入場チケットが「電子チケット」に変わり、チケット数が制限されたことでしょうか。
新型コロナウイルス対策で入場者数を制限するためなので、仕方ありませんね。
1日目(11/14)に一般参加してきました!【写真レポート】
「ゲームマーケット2020秋」の1日目に一般参加してきたので、現地の様子を写真たっぷりでご紹介します!
当日チケットの購入方法については、記事の下部で紹介しています。2日目の参加を検討している人は、参考にどうぞ!
新型コロナウィルス対策について
今回の「ゲームマーケット2020秋」では、新型コロナウィルス感染対策を実施しています。
参加して気が付いたことを箇条書きにすると、以下のとおりです。
- 入場時間に制限を設けて強制的に換気と清掃を実施
- 入場前にアルコール消毒と検温を実施
- マスク着用の徹底
- 入場待機列を5ヶ所に分散
- ブース間隔が従来の約2倍
- 会場内に手洗い&消毒ができる場所を設置
- 一般ブースにもアルコール消毒を常備
- 飲食ブースなし(休憩できるスペースは有り)
関連写真を載せながら解説しますね~
入場者の待機列はA~E組に分かれています。電子チケット購入時に選択したところに案内されます。
私はD組で、かなり奥まったところでした。(遠くからパシャリ)
6列で並ぶ一般参加者たち。従来と違って密集具合はかなり緩和されます。列が短いぶん、入場開始からの流れもスムーズでした。
入場後に、まずパシャリ。企業ブース側の様子です。私は11時からの参戦だったので、10時の部ですでに入られていた人たちがいます。
ブース同士の間隔がかなり空いていて、人の流れも良い具合です。
会場の2ヶ所(たぶん)に、手洗い&消毒スペースが設けられています。良い設備ですね。
ただ、実際に手を洗っている人は2割ぐらいでしょうか? そんなに多くはなかったです。
サークルフロアのほうも、ブース同士の間隔は広めです。非常に歩きやすかったです。
あと、時間制限があるからか、長蛇の列になっているところが無かったのが特徴的ですね。
ただ、人数的には企業フロアよりもサークルフロアのほうが多かったです。
企業フロアの様子
企業フロアの様子を写真中心で紹介していきますね~
株式会社ジーピーのブース
とりあえず、フロアの様子が分かりやすい「ジーピー」さんの写真から。
ドイツ年間ゲーム大賞で話題になった「ザ・クルー:第9惑星への旅」を推していますね。
びっくりしたのは「エスケープルーム ザ・ゲーム」の体験コーナー。参加型イベントみたいですが、なんとテーブルは1つだけ!
「エスケープルーム」という感じが強くて良い演出ですね!
今回は「リアルカタン」のイベントはやっていません。その代わり、アンケート投稿型のキャンペーンは実施していました。
株式会社アークライトのブース
お次は、主催アークライトさんのブース。クラウドファンディングで話題になった「ドラゴンギアス」の実物が展示されていました!
アークライトさんのブースは、わりと会場の端のほうに位置していました。
安売りは無く、むしろ先行販売や新作のプロモーションがメインといった感じでした。
私がうかがったときにはすでに「オンマーズ 完全日本語版」は売り切れ(目当てでした…)。ただ展示のボックスアートが素晴らしかったのでパシャリ。
「ネメシス 日本語版」の展示もありました。いやー、やっぱり圧巻です!
株式会社ホビージャパンのブース
ホビージャパンは、先行販売やセール品目的の人たちに整理券で対応していました。
とはいえ、11時の部ではすでに整理券は配布終了済み。私は外から眺めるだけ…。
ウヴェ・ローゼンベルグさんの新作「ハラータウ」に異様な存在感があります。ウヴェ重量級好きには見逃せない作品ですね。
「ミクロマクロ クライムシティ」の体験コーナーもありました。混雑しないように配慮されていて良い感じです。
イエローサブマリンのブース
イエローサブマリンのブースでは「サンティバの預言者」「目測」「沈黙」という3点を先行販売していました。
あと「ニムト」の追加カードも!
ただ、ほかのブースと違って行列ができていたのが気になりましたね。割引販売でもあったのかも…?
そのほかの企業ブース
ちょっといい加減なやり方ですが、ほかの企業のブースをまとめて紹介します!
2日目を検討している人向けにスピード重視なので、ご容赦を!(あとで加筆修正します)
オインクゲームズのブースでは、まさかの自動販売機を発見!やることがいつもキャッチーですね!
サンリオ版の「ナインタイル」も発見!
▶「ナインタイル:サンリオキャラクターズ」の紹介ページはこちら
「まじかるベーカリー&ニャーメンズ」のブースでは、恒例の無料バッグを配布していました!
一部のボードゲーム好きに話題になっていたリゴレさんのブースはこんな感じでした!
「マウンテンキング 日本語版」も販売開始!
itten-gamesさんは「クラッシュオクトパス」という新作ゲームをプロモーションしていました。
特性巨大コンポーネントが目を惹きます!
グループSNEでは、福袋の販売をしていました!13,000円分の製品が入って4,000円だとか!やばい!
デイライトワークス×BakaFireの「この天才科学者が主席になれないとでもいうんですか?」という新作ゲーム。かなり盛況でした!
初めて見かけた「Re:Memoria」という作品のブース。タペストリーがでかい!
「Re:Memoria」についてお話を聞くと、ストーリーテリング型の協力ゲームということ。全員で1人の主人公を動かして、NPCの巫女さんとの物語を楽しむとか!
マルチエンディングのノベルゲーム風という印象です!
ほかにも「ボードゲーム制作工場」や「WinGo Games」という、ボードゲーム制作に携わっている会社のブースが出ていたのも新鮮でした。
とはいえ、お話を聞くと初参加ではないらしいので、単に私が見落としていただけなのですが…。
実際に製品版のゲームを作られている企業さんなので、興味がある人は寄ってみるといいかもです!
「ボードゲーム制作工場」は、こんなゲームも作っているらしいです!日本では未発売!
サークルフロアの様子
一般のサークルさんが参加しているフロアの様子もお伝えしますね!駆け足です!
1つ目は「ホットゲームズ+まーまゆ食堂」のブースです!自作のフェルト人形を扱っています。
あと、カタンがモチーフのへクス状の小皿も!
まーまゆ食堂さんでは「ある元心理カウンセラーのボードゲーム日記」でお馴染みの「あっきぃらびっと」さんが売り子をしていました!
特製フェルト人形を持ってもらって、パシャリ!
さて、私のゲムマ参加の目的はこちらの「オリジン研究会」さん!
「ハイフロンティア 第4版」や「BiOS:ORIGINS」などの超重い海外ボードゲームを日本語ルール付きで販売されています。
私は「ハイフロンティア 第4版 基本セット」「同 第2拡張」「同 ラバーマット」とルールブックを購入。(どうかしてる)
話題沸騰の「祝開業光輝く高輪アンリミテッドエターナルゴールデングレイテストスーパーストロングゲートウェイ2020(仮称)」のブース。
もう見ただけですべてが伝わるブースですね!
毎回500円でゲームを出されている「SMART500ゲームズ」さんのブース。なんと新作「砂塵のキャラバン」は90分の重ゲーとのこと(笑)
やはり注目されているらしく、売り切れでした…(でも明日補充されるらしいですよ)
「オダノブなんだっけ?」のブースではマスクを生かしたコスプレをされていました!キャッチーです!
前情報をまったく知らなかったんですが、ふと目に留まったのは「小さな映画館」というサークルの「ざくざくタクティクス」というゲーム。コンポーネントぎっしり!
デザイナーさんが売り子をされていたのでお話を聞きました。キャラクターを動かしながらバトルするシミュレーションゲーム的な作品のようです!
最初は1人パーティですが、召喚魔法を使うことで仲間を増やしていきます。ゲームへの愛が詰まっていて、設定資料の分厚い冊子も作られていました。(こういうサークルさんと出会えるのがゲムマの醍醐味です)
ハレヤマゲームズさんの「100万回死んだ猫」という新作カードゲーム。当然、あの絵本が原案ですね(笑)
親の出した人生(ニャン生)に対して、手札を使ってストーリーを加えていくパーティ系のゲームのようです。イラストもすばらしい!
ほかにも、かなりいろいろなブースがありました!マーダーミステリ系も多かったですね。
中古ゲームのブースは見かけなかったような気がしますが、見落としもあるかもしれないので断言はできません。
全体的な感想として
「ゲームマーケット2020秋」の初日に参加して思ったのは、なかなか快適、ということです。
ブースの間隔が空いているため人の流れがスムーズで、良かったですね。コロナ落ち着いてからも継続してほしいぐらいです(笑)
11~13時まで会場にいた感想としては「時間的にはちょうどいいぐらい」という感じです!
数の限られている先行販売品やセール品を狙うのでなければ、無理して3時間コースで行く必要はないでしょう。
時間制限があることをふまえて「ステージイベントがない」「整理券を配布している」など、各所で努力しているのが見られました。
あとは参加者一同が、予防につとめるのが一番ですね。帰宅したらすぐにシャワーを浴びましょう!
入場チケットの購入方法
「ゲームマーケット2020秋」の入場チケットは「チケプラ」というアプリを使って購入します。
詳しくは、ゲームマーケット公式サイトの記載で確認してください。
当日券も購入可能です。ただ、各部とも販売数が上限に達し次第、販売終了です。
販売価格は以下の通りです。
入場時間 | 価格 | |
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1部 | 10:00〜13:00 | 3,000円 |
2部 | 11:00〜13:00 | 2,000円 |
3部 | 11:30〜13:00 | 1,000円 |
4部 | 14:00〜17:00 | 1,500円 |
5部 | 15:00〜17:00 | 1,000円 |
また、システム利用料として1枚あたり110円かかります。
ちなみに、支払い方法は「クレジットカード決済」または「コンビニ決済」です。コンビニ決済の場合、1件あたり税込220円の決済手数料がかかります。
あと、当日券はセブンイレブンでしかコンビニ払いできません。
電子チケットの購入手順
電子チケットの購入手順は以下の通りです。実際にやってみたら買い方が分かりづらかったのでまとめました。
- チケプラWebサイトにて会員登録(Plus member IDの取得)
- チケプラWebサイトにて電子チケットを購入
- チケプラアプリをインストール
- チケプラアプリにログインしてチケットを自動受け取り
つまり、購入まではWebサイトでやって、チケットの受け取り自体はアプリということですね。
購入後のアプリ内の画像は、以下のようなものになります。
別の端末ではチケットを利用できないので、必ず持ち歩いているスマホで受け取りましょう!
ここから先は、2日目に参加されるサークルさんの、注目ボードゲーム・カードゲームをご紹介しまていきすね~
ゾンビデル
タイトル | ゾンビデル |
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サークル名 | ボボン・ボン・ボジワーイ連邦 |
出展日 | 11/15(日) |
ブース番号 | ケ06 |
「ゾンビデル」は、合体する手札のゾンビから逃げるカードゲームです。
プレイヤーたちは、ゾンビのあふれる街で恐怖におびえている一般市民です。自分の手番には、ゾンビの描かれている手札のなかから、マークが「現在地」に一致するカードを1枚ずつ捨てていきます。
全員がカードを捨てたら、もっとも強い値を出したプレイヤーはゾンビの標的になり、ダメージを受けてしまいます!
そして、プレイされたカードはすべて墓地に…といいたいところですが、実はゾンビ(カード)は後の手番でも復活して遅いかかかってきます!
はじめは弱かったゾンビも、ゲームが進むにつれて、どんどん強くなっていきます!執拗に蘇ってくるゾンビの群れから上手く逃げましょう!ゾンビタウンで生き残るには、戦略だけでなく、時の運も必要です。
ジャンルとしては「トリックテイキング」に位置しますが、ルールブックに用語をいっさい使っていないのが特徴的で、ゲームに慣れていない人でも楽しく遊べます。
制作サークルは「エレガンツ」などで知られる「ボボン・ボン・ボジワーイ連邦」さん。「ゾンビデル」は、ワー!キャー!と騒ぐコミカルなパニックをうまく表現したカードゲームです!
ジャンル | トリックテイキング |
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プレイ人数 | 3~7人 |
プレイ時間 | 30分 |
対象年齢 | 6歳以上 |
デザイナー | イイジマオサム |
価格 | 1,800円 |
ゲムマURL | https://gamemarket.jp/game/170986 |
脱走名人
タイトル | 脱走名人 |
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サークル名 | ぶれけけゲームズ |
出展日 | 11/15(日) |
ブース番号 | キ04 ※1日目はS.T.E.L.L.A.Bさんのブース[イ09]にて委託頒布 |
「脱走名人」は、いっせいに伏せたカードを公開して盤面を周回していく、同時プロットの「すごろく」です。
プレイヤーたちは、飼い主の隙を見て脱走したペットの爬虫類です!レオパやエボシカメレオンなどの可愛らしいトカゲとなって、家のなかをウロウロしているコオロギを捕まえましょう!
カードには「1」~「5」の数字が描かれており、どのカードを使うかによって、移動する歩数が変わります。ただし、1度使ったカードは「クリーンアップ」がかかるまで、手札には戻ってきません!
ゲームの目的は、だれよりも早くコオロギを4匹捕まえること。食卓、バスルーム、寝室…。廊下だけでなくパイプも通って、この脱走タイムを楽しみましょう!飼い主である「人間」の存在や、随所で手に入るアイテムなど、楽しい要素が多いゲームです。
もっとも盛り上がるルールは他プレイヤーのいる部屋に止まると発生する「盗む」というアクションです!ババ抜きの要領で、相手プレイヤーのアイテムカードを盗みます!
標的にされたプレイヤーは、せっかく集めたコオロギが取られないかドキドキするでしょう。…ただし!ゲーム中に手に入るカードのなかには、盗みを返り討ちにしたり、まったく別のプレイヤーにとばっちりを与える「罠カード」もあります!盗むほうも、盗まれるほうもドキドキです!
誰がなにをセットするのか読み合う頭脳戦に加えて、ババ抜きのパーティー感も楽しめます。
もともとの頒布価格は2,800円でしたが、会場費の値上げを受け、ゲームマーケット2020秋の会場では特価2,500円で購入できます。11/8(日)19:00までは取り置き予約も可能です。
ジャンル | すごろく×ババ抜き |
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プレイ人数 | 3~5人 |
プレイ時間 | 30分 |
対象年齢 | 7歳以上 |
デザイナー | URiO |
価格 | 2,500円(ゲムマ特価) |
ゲムマURL | https://gamemarket.jp/game/177562 |
50on50(ごじゅう・おん・ごじゅう)
タイトル | 50on50(ごじゅう・おん・ごじゅう) |
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サークル名 | ゲンゲゲームズ |
出展日 | 11/15(日) |
ブース番号 | ケ03 |
「50on50」(ごじゅう・おん・ごじゅう)は、ワードゲーム機能を追加したトランプセットです。通常の54枚のトランプの数字に、「あ」から「ん」までの50音と「~」などの特殊記号が割り振られています。
最大の特徴は、全50種類のワードゲームが用意されている点でしょうか。1人用、2人用のゲームから、3~9人用、さらには10人以上の大人数用まであり、さまざまな状況で楽しめます!
同封のURLからアクセスして、ネット上でルールを確認できる仕様です。協力ゲーム、頭脳派ゲーム、運要素が多めのゲーム、大喜利ゲームなど、ジャンルごとに分かれているとのことです。
基本的にはツールとしてのアイテムですが、それゆえの身軽さに魅力を感じます。「ワードバスケット」的なしりとりを遊ぶこともできますし、ポーカーの要領で手札を交換し、大喜利を楽しむのも良いでしょう。
ちょっとした空き時間に活躍しそうなカードセットですね。また、ひらがなと数字が並記されているため、それを活用したゲームを自作しても面白そうです!
予約も受け付けているので、もしよければ!
ジャンル | ワードゲーム |
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プレイ人数 | 1人~ |
プレイ時間 | 10分~ |
対象年齢 | 6歳以上 |
デザイナー | イリュージョン |
価格 | 2,000円 |
ゲムマURL | https://gamemarket.jp/blog/177569 |
ハイエナ勇者はサボリたい
タイトル | ハイエナ勇者はサボリたい |
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サークル名 | Rock and Games |
出展日 | 11/14(土),11/15(日) |
ブース番号 | チ22 |
「ハイエナ勇者はサボリたい」は、協力×駆け引きで、サボりつつモンスターを討伐していくブラフ・バッティング系のカードゲームです。
プレイヤーたちは、群れで戦うサボりたがりの"ハイエナ勇者"です。次々に襲いかかる敵モンスターを、プレイヤー全員で協力して倒していきます。
ただし「ハイエナ勇者はサボリたい」のポイントは、モンスターを倒したときに、もっとも戦いをサボっていたプレイヤーが得点を獲得することです。
しかし、みんながサボり過ぎて敵が倒せなかった場合は、1番サボっていた人がペナルティを受けてしまいます!
協力プレイでモンスターを倒しつつ、どれくらい上手くサボれるかを競うチキンレースを楽しみましょう!
出展サークルのRock and Gamesさんは、公式でプレイ動画も公開しています。上記に載せておきますね。
使った手札を全員が見える状態にするというのが、カウンティングが苦手な人には嬉しいですね。
テストプレイの感想をお聞きしたところ「どのタイミングでサボるかが読み合いかつチキンレース要素になってて楽しい」「主人公ハイエナもユルいが、出現モンスターもユルい。そしてフレーバーテキストもユルい」といった意見があったとのことです!
予約も受け付けているので、軽めの可愛らしいゲームを探しているかたはぜひ!
ジャンル | ブラフ |
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プレイ人数 | 3~6人 |
プレイ時間 | 10~15分 |
対象年齢 | 9歳以上 |
デザイナー | Rock And Games |
価格 | 2,000円 |
ゲムマURL | https://gamemarket.jp/game/176174 |
出展サークルの作品を当サイトで紹介します
「ゲームマーケット2020秋」に出展されるサークルさまへ。
頒布される作品を当サイトでご紹介します。1作品につき1記事を作るわけではなく、ご覧になっているこのページに掲載していきます。
当サイトの「問い合わせフォーム」から、以下の内容が分かるようにメッセージを送信してください。
- ゲームマーケット出展日
- ゲームタイトル
- ゲーム紹介URL(ゲムマ公式)
- 販売価格
- 対象年齢
- プレイ人数
- プレイ時間
- 新作かどうか
- 予約できるかどうか
- 20文字ほどの「どんなゲームなのか」の解説
- ゲームの詳しい内容
- その他補足したい内容
重要な注意点として、お送りいただいた情報はすべて「当サイトに転載を許可したもの」として、こちらでは判断いたします。ご了承いただけるサークル様のみ活用してください。
お送りいただいた情報が分かりやすいほど、記事に反映しやすいです。ボードゲーム、カードゲームだけでなく、サプライ品などの紹介も可能です。
ただ、試験的な試みなので、すべての情報を掲載するとは限りません。また、1人ではさばけない数の応募があった場合は、掲載作品を限定する場合もあります。
(当サイトの月間ページビューは約14,000です。参考までに)
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