レッド7のプレイ風景

レッド / レッド7【カードゲームの紹介】

評価

★ ★ ★ ★ ★

基本情報

人数2~4人
時間10~20分
言語依存 サマリーを日本語化していると遊びやすい
対象年齢9歳以上
デザイナー Carl Chudyk
Chris Cieslik
アートワークAlanna Cervenak
版元 / 販売元 Asmadi Games
999 Games ほか
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ゲームの概要

レッド7のデザイン
レッド7のデザイン

レッド / レッド7は、カール・チャデクのデザインしたカードゲームです。

自分の手番にカードを出せなかったら脱落し、最後までプレイを続けられていれば勝ちという「ラストマン・スタンディング」のルールを採用しています。

レッド7のカードデザイン
レッド7のカードデザイン

レッド / レッド7で使うのは、7色の1~7のカードです。それぞれ1枚ずつなので、計49枚あります。

数値と色はカードの強弱を表しています。数値が高いほど強く、同数の場合は、より暖色に近いカードのほうが強いです。

例えば、同じ「7」であっても赤7のほうが青7よりも強いわけです。まず数値で比べ、同数の場合にだけ色で判断します。

プレイヤーには、ゲーム開始時に7枚の手札が配られます。ゲーム中にカードを引くことはないので、配られた手札だけで戦っていきます。

また、テーブルの中央には、レッド / レッド7の基本ルールである「赤のルール」を示したカードが置かれています。

レッド7の基本ルールカード
レッド7の基本ルールカード

「赤のルール」は「ほかのプレイヤーよりも強いカードを自分の場に出していること」です。

手番でやること

手番がきたら、プレイヤーはルールをクリアできるように手札をプレイします。プレイの方法は、以下の3通りあります。

  1. 手札から1枚、自分の場にカードを追加する
  2. ルールカードの上に手札をプレイして、現在のルールを変更する
  3. 現在のルールを変更し、さらに自分の場にカードを追加する

1.はとても分かりやすいですが、2.と3.がこのゲームの肝です。

なんと、共通の場に出ている「赤のルール」は、手札のカードを使って変更できるのです!「強いカードなんてないよ~」というときは、自分に都合の良いルールに変更しましょう!

変更後のルールは、どのカラーのカードを使ったかによって変わります。

レッド7のサマリー
色ごとに違うルールを持っている
最も強いカードを出していること
同数のカードを最も多く出していること
同色のカードを最も多く出していること
偶数のカードを最も多く出していること
異色のカードを最も多く出していること
連続した並びのカードを最も多く出していること
3以下のカードを最も多く出していること

複数のプレイヤーがルール上で引き分けになった場合は、対象になったカードのうちで強いものをプレイしている人がクリアしている扱いになります。

例えば「緑」の「偶数のカードを最も多く出していること」がルールのときに、

A:赤6、黄4、紫4
B:青6、赤4、緑4

と最多プレイヤーが2人いた場合は、赤6があるAだけがルールをクリアしていることになります。

もしもBの手番ならば、Bは追加で偶数カードをプレイするか、ルールを変える必要があります。

レッド7のプレイ風景
レッド7のプレイ風景

手札を使って無事にルールをクリアすれば、隣の人に手番が移ります。

ゲームが進んでいくにつれて手札が減り、選択肢はどんどん狭まっていきます。「どうやってもルールをクリアできない!」という状態になると脱落です。

なるべく脱落しないように、上手く手札を使っていくことが求められます。

上級ルールと最上級ルールあり

レッド7の上級ルール
レッド7の上級ルール

レッド / レッド7には、奇数カードの隅に描かれているアイコンを用いた「上級ルール」があります。

奇数のカードを場札として出したときに、追加でもう1枚プレイしたり、山札からカードを引いたりします。

「上級ルール」は、かなりゲーム性に幅ができるのでおすすめです。基本ルールに慣れてしまった人には、ぜひ遊んでもらいたいです。

また、さらに「最上級ルール」というのもあります。こちらは場札の出し方にきつい制限をかけるもので、マゾゲーマー向きです。

Twitterのプレイ投稿

Twitterのプレイ投稿をご紹介します。手札の配り運でゲームが左右されるため「運ゲー」と批判されることもありますが、気に入っている人も結構いるようです。

感想

レッド / レッド7はすごく変なカードゲームです。限られた手札で上手く手番を切り抜けていくプレイ感が私はとても好きです。

ハマる人にはハマる不思議な中毒性があります。ピリリと辛い山椒のよう。短時間で頭脳戦を楽しみたい人におすすめです。

※いまは「レッド7」という商品名で流通していますが、この記事ではテスト版として出た「レッド」を使っています。

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