「ウシュマル」はどんなボードゲーム?|Uxmal

ウシュマルのピラミッドボードゲームの紹介
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基本情報

人数2~4人
時間25分
言語依存なし
対象年齢10歳以上
デザイナーEloi Pujadas
アートワークMedhi Merrouche
版元 / 販売元Blue Orange
アークライト
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ゲームの概要

「ウシュマル ~マヤの天階神殿~ 完全日本語版」のボックスアート
出典:https://arclightgames.jp/

「ウシュマル 〜マヤの天階神殿〜」は、古代マヤ文明のピラミッド建設をテーマにしたボードゲームです。デザイナーは「四国」で知られるエロイ・プハダス氏です。

古代都市の神官たちは、ピラミッドを建設することで、神々への敬意を表そうとしました。プレイヤーたちは、そんな神官の1人です。

ただし、もっとも偉大な司祭になれるのは1人だけ。そして、もっとも崇拝される神もまだ決まっていないところがポイントです。

「ウシュマル」のコンポーネント
出典:https://blueorangegames.eu/

「ウシュマル」は、内箱にはめ込んだメインボードに、四角形のタイルを配置することで進行していくボードゲームです。

ゲームは「レベル1」「レベル2」「レベル3」という3つの段階に分かれています。

「レベル1」では、1段目の4×4のスペースにタイルを配置していきます。1段目が終わったら、次の2段目を作る「レベル2」に移行し、最終的には3段目の「レベル3」になります。

レベルが切り替わるタイミングで中間決算がおこなわれるため、全部で3回の決算を通して、もっとも得点を獲得していたプレイヤーが勝者になります。

「ウシュマル」では、手番に、以下の4つのうち1つを選んで実行します。

  • メインボードにタイルを置く
  • タイルの上に神官を置く
  • 自分の神官を1人だけ動かす
  • 神を「崇める」または「呪う」

「ウシュマル」には、全部で5つの神が登場します。そして、ピラミッドを作り上げるタイルには、それらの神の絵柄が3つだけ描かれています。

手番でタイルを配置する場合、神の絵柄が並ぶように置くことで、プレイヤーは「偶像カード」を1~2枚、獲得できます。

この「偶像カード」は決算時に得点になるだけでなく、捨て札にすることで神々の序列を1つ変更できます。(4つ目の、神を「崇める」または「呪う」というアクションです)

そして、5つのうち、決算時に得点をもたらしてくれるのは、1位と2位の神だけです。

決算が発生すると、神々の序列を確認し、対応する神のタイルにいる神官および手札が得点をもたらしてくれます。

これだけのルールでは「じゃあ特定の神様ばかりを推し続ければ良いんじゃないの?」と思ってしまいますが、ウシュマルでは、得点をもたらした1位と2位の神様は、レベルが変わるタイミングで4位と5位に転落します!

このため、ゲームの進行を見極めて「どこでどの神様を崇拝するか?」を考える必要があります。

(ちなみに「ウシュマル」は実際にある地名で、古いマヤ語で「三度にわたって建てられた町」という意味があるそうです。決算が3回発生するのは、この意味に掛けているのかもしれませんね)

ボードゲーマーには上級ルールがおすすめ

「ウシュマル」には「神父のための休息なし」と「強制的な休息」という2つの上級ルールが入っています。BGGのコメントを読んだところ、大人のボードゲーマーが「ウシュマル」を遊ぶ際には、上級ルールを採用するほうが良さそうです。

実は、通常のルールでは、ゲーム中に配置した神官が、決算後に手元に戻ってきます。「神父のための休息なし」は、この回収処理を無しにするルールです。ゲーム全体を通した戦略を楽しめます。

もう1つの「強制的な休息」は、レベルごとに使用できる神官の数が制限されるルールです。「レベル1」では3人、「レベル2」では2人、「レベル3」では1人だけ、となります。信仰する神様が厳しく制限されるため、ゲームに締まりが出ます。

「ウシュマル 〜マヤの天階神殿〜 完全日本語版」のボード
出典:https://blueorangegames.eu/

購入できるお店は?

「ウシュマル 〜マヤの天階神殿〜 完全日本語版」は、Amazon・楽天・駿河屋で購入できます。

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