ヴァイ-VYE【カードゲームの紹介】

ヴァイ(VYE)のボックスアートボードゲームの紹介
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評価

★ ★ ★ ★ ★

基本情報

人数2~5人
時間20~30分
言語依存なし
対象年齢8歳以上
デザイナーVince D'Amelio
Joe Morrissey
Doug Woolsey
アートワークDoug Woolsey
版元 / 販売元Sand Hat Games, LLC
Sixteen Coal Black Horses
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ゲームの概要

貴方は、このヴァイの地に新たに興された王国の支配者です。

「VYE」ルールブックより
ヴァイ(VYE)のボックスアート
ヴァイ(VYE)のボックスアート

ヴァイ(VYE)は、ファンタジー世界を舞台にした、エリアマジョリティのカードゲームです。

ルールはとてもシンプルで、説明に5分かからず、プレイ時間が30分前後という、まさに「 easy to learn 」なタイプのゲームです。

ゲームの目的は領地の拡大

「ヴァイ」のゲームの目的は、自分の領地を誰よりも大きくすることです。

ゲーム終了時に、地続きになっている領地(カード)がもっとも多いプレイヤーの勝利です。

ヴァイ(VYE)のプレイ風景
ヴァイ(VYE)のプレイ風景

領地は、場に出ているカードの上に乗っているキューブによって判別します。上下左右にあるカードは地続きですが、斜め方向だけのつながりはNGです。

1枚のカードには1つのキューブしか乗りません。このため、戦略的な展開が求められます。

手番ではカードを1枚プレイするだけ

ヴァイ(VYE)の手札の例
ヴァイ(VYE)の手札の例

ヴァイの手番では、カードを1枚プレイします。

プレイするカードは「手札」または「ファミリーカード」のどちらか一方です。

手札は常に4枚で、使用したなら、共有の山札から補充します。

ヴァイ(VYE)のプレイ風景(序盤)
カードを出すことで領地が広がる

ヴァイでは、共通の場札に隣接するようにカードをプレイしていきます。

プレイしたカードは、ただちに自分の領地になります。自分の色のキューブをプレイしたカードの上に置き、支配権を表します。

また、プレイしたカードと同じ絵柄のカードが隣接地にあった場合は、連鎖が発生し、領地が拡大します。

同じ絵柄が続く限り、自分のキューブを置きます。対象のカードにほかのプレイヤーのキューブが乗っていた場合は、取り替えます。

このように、取って・取られてを繰り返しながら領地を広げていくのが、基本的なゲームの流れです。

ちなみに、同じ絵柄のカードは、4枚ずつあります。つまり、4枚目を出してしまえば、ほかのプレイヤーに取られる心配がありません。

ヴァイ(VYE)のファミリーカード
ヴァイ(VYE)のファミリーカード

「手札」の代わりにプレイできる「ファミリーカード」とは、ゲーム開始時に自分の前にセットされている4枚の特殊カードです。

手札と同じように、場札につなげる形でプレイし、以下の特殊効果を発動します。

  • 顧問 ⇒ 全方位の8枚を領地にする
  • 王様 ⇒ 縦横の4枚を領地にする
  • 女王 ⇒ 斜めの4枚を領地にする
  • 世継 ⇒ 全方位のなかから1枚を選んで領地にする

もちろん、まだカードが置かれていない場所に対しては効果がありません。

また「ファミリーカード」をプレイした場合、手札は4枚のままなので、山札からの補充はありません。

「ファミリーカード」はとても強力ですが、全員が等しく持っているカードなので、どのタイミングで使用するかが重要です。(最後まで使わなかったとしても、ボーナスにはなりません)

「不可避の女帝」が引かれたらゲーム終了

ヴァイ(VYE)の終了カード
「不可避の女帝」カード

ゲームは、だれかが山札から「不可避の女帝」という黒い絵柄のカードを引いたら終わります。

「不可避の女帝」は1枚しかなく、山札のラスト5枚のうちのどこかにセットされています。

終盤になると1回の手番で盤面がガラッと変わるので、勝っているときは「終われ!」と思いますが、負けている場合は「終わるなー!」と祈ってしまいます(笑)

ヴァイ(VYE)のプレイ風景
ヴァイ(VYE)のプレイ風景

追加の特殊カードを多数同梱

ヴァイには、追加の特殊カードが多数同梱されています。

山札のなかに混ぜておいてだれかが引くとイベントが発生するものや、追加の「ファミリーカード」になるもの、などがあります。

個人的には追加の特殊カードは使わないほうが面白い、と思っていますが、ノーマルなゲームにマンネリを感じてきた場合には試してみるのも良いでしょう!

Twitterのプレイ投稿

Twitterのプレイ投稿をご紹介します。シンプルな陣取りゲームとして、高く評価している人が多いようです。ただ、やはり特殊カードに不満を持っている人もいます。

感想

なんといってもアートワークが最高です!美しい!200点!!

そしてルールも抜群に良いです。運と戦略のバランスが心地よく、ユーロゲームの醍醐味を堪能できます。

2~5人、すべてのパターンで遊びました。まだまだ遊び続けていきたい珠玉の作品です。

ルールブックでは、プレイ人数やゲーム時間にあわせて使用するカードの種類を調整しましょう、というふうに書かれています。

個人的には「人数+6種類」ぐらいの土地カードを使うセットアップが、ちょうどいいように感じています。特殊カードは加えません。ご参考までに。

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