基本情報

人数 1~6人
時間 1シナリオ60分(10シナリオあり)
言語依存 日本語版でないと難しい
対象年齢 12歳以上
デザイナー Martin Nedergaard Andersen
Alexander Peshkov
Ekaterina Pluzhnikova
アートワーク Anastasia Durova ほか
版元 / 販売元 Lifestyle Boardgames Ltd
ホビージャパン
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ゲームの概要

君は目を開き、冷たく陰鬱な病室にいることに気づいた。
残念ながら、これは夢ではない ―― 兄が君をこの最悪の精神病院に収容したのだ。

ホビージャパンの商品案内より
「療養所からの脱出」(日本語版)のボックスアート
出典:http://hobbyjapan.games/

※ この記事では、すでに公開されている海外版のルールブックなどをもとに「療養所からの脱出」はどんな仕組みのゲームなのか? を解説しています。

「療養所からの脱出」は、精神病院からの脱出をテーマにした、協力型の脱出ゲームです。

全部で10のシナリオがあり、シナリオ1~5は【パート1】、シナリオ6~10は【パート2】という2部構成になっています。

単発ではなく、連続する物語なので、かなりのボリュームです。(1シナリオのプレイ時間は約60分)

「療養所からの脱出」(Escape from the Asylum)のコンポーネント
出典:http://lifestyle-boardgames.com/

基本的に、物語は、順番通りに並べられた【メインデック】と【補助デック】を使って進められます。

脱出ゲームなので詳細は分かりませんが、カードに「〇〇に進む」などの指示があるようです。

ただ、海外のレビューによると、ストーリーは一本道ではなく、いくつかに分岐するようです。(登場人物を選択する要素もあります)

海外のレビューには「このタイミングで使ったアイテムが、後のシナリオに影響を与えるのでは…」といったものもあり、かなりスリリングな展開を楽しめそうです。

「療養所からの脱出」(Escape from the Asylum)のコンポーネント(封筒)
出典:http://lifestyle-boardgames.com/

また、カード以外に重要な役割を果たすのが「封筒」に入れられたコンポーネントです。

「封筒」は、療養所(精神病院)の各部屋を表しており、室内に入ったときにだけ開封できます。

つまり、封筒に入っているものが、その部屋で見つけられた情報ということです。

封筒のなかには、室外に持ち出せるアイテムが入っていることがあります(マークが付いています)。このアイテムをうまく活用しましょう。

ちなみに、肝心の謎解き部分については【パズル】とルールブックに書かれています。

詳細は分かりませんが【パズル】を解くことで、新しい部屋に入れたりするようです。(不確定ですみません)

1シナリオ60分を目安にデザインされている

「療養所からの脱出」日本語版のコンポーネント
出典:http://hobbyjapan.games/

「療養所からの脱出」は、1シナリオがだいたい60分で終わるようにデザインされています。

公開されている英語版のルールブックには「合計時間が60未満の場合、あなたのパフォーマンスはとても素晴らしい。もしも60分以上なら、次のシナリオでは、もっと早くなることをのぞみます」という記載があります。

つまり、60分以内にクリアすることがいったんの目標になります!

ただし、時間以内に終わらなかったからといって強制終了する必要はないため、ストーリーをきちんと最後まで楽しめるようになっています。

ヒント&解答が載っている小冊子あり

「療養所からの脱出」の内容物のなかには「ヒント / 解答小冊子」というブックレットが6冊入っています。

このブックレットは、さらに物語のパートに合わせて【ヒント1】【ヒント2】【解答】の3ステップに分けて記述されています。

ゲームの途中でつまづいたときは、まず【ヒント1】を見て謎解きのヒントを得ましょう。それでも無理なら【ヒント2】を読みます。

それでも、どうしても謎が解けない場合は、最終手段として【解答】を見ます。

(ただし順番は必ず【ヒント1】→【ヒント2】→【解答】でなければなりません)

ゲーム中に【ヒント】や【解答】を使ったときには、プレイヤーシートの該当欄にチェックを付けます。

チェックは、ゲーム終了時の【プレイ時間】に影響を与えます。ヒントをたくさん見ると、60分以内のクリアは難しくなります。

謎解きが得意な人は、タイムアタックを目指して、小冊子無しに挑むのも良いでしょう。

また、反対に、謎解きが苦手な人には、小冊子が心強い味方になることでしょう。(賛否あるでしょうが、個人的には良い配慮だと思います)

レガシーゲームのような内容物の操作はない

Escape from the Asylumのボックスアート
出典:http://lifestyle-boardgames.com/

「療養所からの脱出」は、いわゆるレガシー系のゲームのように、内容物に直接書き込んだり、シールを貼るような操作をしません。

このため、望むならばゲームを初期状態にリセットすることもできます(カードリストの順番に並べればOK)

分岐した先の展開を見るために、2周目、3周目を遊ぶこともできます。

公式のプロモーション動画(英語)

版元のLifestyle Boardgames社のプロモーション動画を載せておきます。英語の動画ですが、なかなか雰囲気があって、良いです。

購入できるお店は?

「療養所からの脱出 日本語版」は、Amazon、または、駿河屋で購入できます。

ホビージャパン(HobbyJAPAN)

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